売掛金等債権回収代行＞回収事例

　任意交渉による回収事例

　当司法書士事務所へ依頼されるまでの督促期間1年3カ月。未収金45万円。

　事件解決までの経緯
　　8月31日に当事務所より、督促状を発送。
→9月4日、相手方より分割払いの連絡あり。10月以降、毎月5万円を支払うという内容

　当事務所より和解拒否の連絡。9月末までに和解申し入れ金15万円を振り込むのであれば、10月以降毎月5万円での分割払いを了承する旨の回答書を送付
→相手方との分割払いの合意が整い、和解申し入れ金15万円が振り込まれる。
　　
　1月以降、分割金の振込がないため、2月21日、督促状を発送
　→2月28日、残額15万円が振り込まれ、事件終了

　司法書士報酬　着手金1万円＋127,500円（他消費税）



　少額訴訟による回収事例

　当事務所へ依頼されるまでの督促期間5カ月。未収金145,000円

　事件解決までの経緯
　10月22日、当事務所より督促状を発送
　→11月1日、相手方より連絡あり。2月から毎月1万円ずつの分割払いとしたいとの提案があるが、これを拒否。

　追加着手金受領後、訴訟に必要な証拠書類をクライアントに準備いただき、1月23日に少額訴訟を提起
　→4月11日、口頭弁論期日。相手方欠席のため判決となる。

　相手方より連絡あり。4月25日に振り込むとのこと。判決後の訴訟費用（実費）を含めた請求書を発送。
　→4月25日、10万円。4月30日に2万円のみ振込あり。

　5月10日、相手方に、訴訟費用含め、残額を請求。振込がない場合差押えを行うと伝える。
→5月13日、相手方より残額の振込があり、事件終了。

　司法書士報酬　着手金50,000＋23,400円（他消費税）＋訴訟実費等9,000円
　

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大阪司法書士会所属
司法書士　平木寛二
電話　０６−６４４５−５７６７